【転職】オリエンタルランド・クリエイションズに就職するには?デザイン/フォト/商品開発など職種別攻略法

この記事の結論
「ディズニーのデザインに関わりたい!」その夢を叶えるための最高の近道こそが「オリエンタルランド・クリエイションズ(OCS)」です。
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クリエイティブの専門集団:
OLC100%出資。パークのグッズ、広告、WEB、装飾などの制作を一手に担う「魔法の工房」です。 - 🚪
中途採用がメイン:
デザイナー、ディレクター、商品開発など、職種別採用が基本。実務経験があれば、学歴不問でチャンスがあります。 - ✅
攻略の鍵:
ポートフォリオで「ディズニーの世界観を理解しつつ、課題解決できるデザイン力」を証明することです。
はじめまして!元オリエンタルランド・ディズニー社員のミトです。
「ディズニーランドのポスターを作りたい」「あのかわいいグッズをデザインしたい」…そんな夢を持っているクリエイターの方は多いはず。
しかし、オリエンタルランド本体への転職は超難関。そこで僕が自信を持っておすすめしたいのが、「株式会社オリエンタルランド・クリエイションズ(OCS)」です。OLCグループのクリエイティブ制作を根底から支える、まさに「縁の下の力持ち」。
この記事では、公式サイトや求人情報、そして元”中の人”の視点から、OCSの仕事内容と、職種別の選考突破法を徹底解説します。
【警告】公共/公式/大手専門サイトでは書けないような裏話やリアルな事情に触れていく記事です。一般的に書かれているような綺麗事に騙されないために生々しいことが書かれているのでご注意ください。
オリエンタルランド・クリエイションズ(OCS)とは?

魔法を「形」にするプロフェッショナル集団
一言で言えば、「東京ディズニーリゾート専属の制作会社(ハウスエージェンシー)」です。
パーク内のポスター、パンフレット、Webサイト、オリジナルグッズ、記念写真サービス…ゲストが目にする・手にするあらゆるクリエイティブの企画・制作・管理を行っています。
🏢 会社概要(2025年10月時点)
・設立:2004年6月
・本社:千葉県浦安市(OLC本社隣接)
・株主:株式会社オリエンタルランド(100%)
※旧社名は「株式会社グリーンアンドアーツ」。2021年に現在の社名に変更し、よりクリエイティブ領域に特化しました。
OCSの主な事業領域
公式サイトの事業紹介に基づき、OCSが手がける具体的な仕事を整理しました。
| 領域 | 具体的な仕事内容 |
|---|---|
| 🎨 デザイン | イベントのキービジュアル、パーク内ポスター、ロゴ、パンフレット、メニュー表、TODAY(ガイドマップ)等のグラフィックデザイン。 |
| 🛍 商品開発 | カプセルトイ、スーベニアメダル、ネームタグ、アクセサリー等の企画・デザイン・生産管理。 |
| 💻 デジタル | 東京ディズニーリゾート公式サイト、特設キャンペーンサイト、アプリ内コンテンツの企画・制作・運用。 |
| 📷 フォト | パーク内での記念写真撮影(ディズニースナップフォト)、ライドフォトシステムの保守・運営。 |
| 🏰 装飾・美術 | ウィンドウディスプレイ、パーク内のデコレーション、イベント装飾の企画・施工管理。 |
【職種別】仕事内容と選考突破のポイント

OCSでは、職種ごとに専門スキルを持った人材を通年で募集しています。ここでは代表的な職種について、求められるスキルと攻略法を解説します。
1. グラフィックデザイナー / アートディレクター
パークの世界観を視覚的に伝える花形職種です。高いデザインスキルと、ディズニーの世界観への深い理解が求められます。
- 📝 必須スキル:Illustrator、Photoshopの実務経験(3年以上が目安)。
- 🔑 攻略の鍵:ポートフォリオが全てです。単に「きれいなデザイン」ではなく、「なぜそのデザインにしたのか(意図)」や「クライアントの課題をどう解決したか」を言語化できるかが重要。
※ディズニーグッズ制作・デザイナーの就職対策についてはこちら
2. Webディレクター / Webデザイナー
公式サイトやアプリを通じて、来園前のワクワク感を醸成したり、パーク体験をサポートしたりする重要な役割です。
- 📝 必須スキル:Webサイト構築・運用のディレクション経験、UI/UXデザインの知見。
- 🔑 攻略の鍵:「使いやすさ(ユーザビリティ)」と「世界観の表現」の両立が求められます。Google Analyticsなどの解析ツールを使った改善提案経験があると強力なアピールになります。
3. 商品開発(プロダクトプランナー)
カプセルトイやスーベニアグッズなど、手に取れる「思い出」を創る仕事です。
- 📝 必須スキル:雑貨・玩具等の商品企画・開発経験、生産管理の知識。
- 🔑 攻略の鍵:「自分が作りたいもの」ではなく、「ゲストが求めているもの」を市場分析から導き出すマーケティング視点が必要です。OEMメーカーとの折衝経験も評価されます。
4. フォトグラファー
パーク内でゲストの笑顔を切り取る仕事です。技術だけでなく、ゲストを笑顔にするコミュニケーション能力が不可欠です。
- 📝 必須スキル:一眼レフカメラでの撮影経験、Photoshop等でのレタッチスキル。
- 🔑 攻略の鍵:スタジオアリスなどの写真館や、ブライダルフォトの経験者は即戦力として歓迎されます。「一瞬の表情を引き出す声かけ」のスキルをアピールしましょう。
「でも、自分には無理かも…」と迷っているあなたへ

ここまで具体的な職種を紹介してきましたが、それでも「自分のスキルで通用するかな…」「ポートフォリオなんて作ったことない…」と不安に思う方もいるでしょう。
そんな時こそ、転職エージェントの出番です。
転職エージェントを使うべき3つの理由
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① 非公開求人に出会える:
OCSのような人気企業は、応募殺到を避けるためにエージェント経由でのみ募集(非公開求人)を行うことがあります。 -
② ポートフォリオの添削:
プロの視点から、あなたの作品をより魅力的に見せるためのアドバイスがもらえます。 -
③ 「強み」の再発見:
自分では気づかなかったスキルや経験の価値を見つけ出し、OCSに響くアピールポイントに変換してくれます。
「今の仕事で得た知識を使って新しい会社に行けば、あなたは価値のある存在になる」
【体験談】私が知る、OCSで夢を叶えたクリエイターたち

ケース1:広告代理店から転身したPM(30代・男性)
「前職ではクライアントと制作現場の板挟みで疲弊していました。でも、OCSの企画営業職では、クライアント(OLC)と同じ方向を向いて『もっと良いものを作ろう』と議論できる。調整力という自分のスキルが、ここでは『チームをまとめる力』として感謝されるのが嬉しいです。」
ケース2:制作会社出身のグラフィックデザイナー(20代・女性)
「様々なクライアントの案件をこなす中で、もっと一つのブランドに深く関わりたいと思うようになりました。OCSでは、ディズニーという世界最強のブランドの世界観を守りながら、新しい魅力を引き出すデザインに挑戦できます。自分がデザインしたグッズをゲストが持っているのを見た時の感動は忘れられません。」
ケース3:写真館からパークへ。フォトグラファー(20代・男性)
「スタジオの中だけでなく、パークという広大なロケーションで、ゲストの自然な笑顔を撮りたいと思って転職しました。天候や混雑など大変なこともありますが、『あなたに撮ってもらってよかった』と言われるのが何よりのやりがいです。」
まとめ:あなたのクリエイティブで、世界に魔法をかけよう

オリエンタルランド・クリエイションズは、あなたのクリエイティビティを最大限に発揮し、世界中のゲストに笑顔を届けることができる場所です。
高い専門性は求められますが、それは裏を返せば、「実力があれば評価される」ということ。学歴や経歴に関係なく、あなたのポートフォリオと熱意で勝負できる環境です。
さあ、次はあなたが、魔法のクリエイターになる番です。
まずは転職エージェントに登録して、自分の可能性を広げることから始めてみませんか?
心から応援しています!
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の商品やサービスを推奨・保証するものではありません。最終的な判断は、ご自身の責任において、または専門家にご相談の上で行ってください。
